2011年5月21日土曜日

不正アクセスにメス,「FFXI」7月の一斉対処状況発表

 スクウェア?エニックスは,「ファイナルファンタジーXI」で,7月度の強制退会処分者などを発表した。
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 今回強制退会処分とされたのは,約3770アカウントとかなり少なめであるものの,凍結されたギルは20億ギルとそれほど下がっているわけではない。処分者の内訳を見ると,不正アクセス関係というものが新設されて大きな数字となっており,結果的にRMTグループのかなり濃い部分を叩いたものと思われる。
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 また,7月11日には,一部のアクセス元からの接続を制限するなど,新しいセキュリティ対策が実施されており,その影響で見かけ上処分者が減っている可能性もある。
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 今回発表された処分者の内訳は以下の通り。
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?不正な方法でキャラクターを移動させていた

6月第4週 約120件

7月第1週 約240件

7月第2週 約310件

7月第3週 約320件



?特定のエリアやノートリアスモンスターが出現する地点で,不正な方法により実際には不可能なタイミングでアビリティなどを使用していた

7月22日 (火) 約10件



?不正な方法で自動的に特定の行動を繰り返していた

6月第4週 約70件

7月第1週 約100件

7月第2週 約90件

7月第3週 約300件



?ギルやアイテムの現金による売買に関与していた

7月第1週 約60件

7月第2週 約150件

7月第3週 約200件

7月第4週 約230件



?集団によるエリアの占拠やモンスターの占有行為を行っていた

6月26日 (木) 約160件

7月3日 (木) 約260件

7月10日 (木) 約150件

7月17日 (木) 約150件

7月22日 (火) 約20件



?RMTのための合成?競売所の利用

6月30日 (月) 約60件

7月7日 (月) 約480件

7月14日 (月) 約340件



?不正アクセスに関与していた

7月22日 (火) 約590件



?以前にRMTへの関与や不正行為により強制退会となった会員による再入会

7月22日 (火) 約20件



 スクウェア?エニックスでは,不正アクセスへの注意を呼びかけている。不正アクセス関与者を処分する一方で,スパイウェアなどの侵入経路としてかなり多いと思われる不正ツールなどの摘発も強化している。推測されやすいアカウント名やパスワード,PCのセキュリティ対策の不備,得体の知れないツールの利用など,不正アクセス問題は,多少なりともプレイヤー側に問題がある場合がほとんどである。

 不正アクセスによる被害からの復旧には,ログ情報の精査が必要になるため,かなり時間がかかるようだ。普段からアカウント管理やセキュリティには十分に注意するようにしたい。



規約違反行為者への一斉対処について


http://www.playonline.com/ff11/polnews/news13819.shtml



スペシャルタスクチームレポート


http://www.playonline.com/pcd/topics/ff11/detail/3456/detail.html

引用元:RMT

2011年5月10日火曜日

GM、エコカー戦略加速「EV、3年で黒字化?

 ■本格再生なるか 「ボルト」に命運

 米自動車最大手ゼネラル?モーターズ(GM)がエコカーや小型車戦略を加速させている。開催中の北米国際自動車ショーで「カー?オブ?ザ?イヤー」に輝いた電気自動車(EV)「シボレー?ボルト」の次世代車を投入する意向も表明。昨年11月に再上場を果たしたGMはブランドの集約化で収益力を改善させたが、 rmt レッドストーン
本格的な再生の道筋を描けるかどうかは「ボルト」などの成否にかかっている。(デトロイト 渡辺浩生)

 「われわれが変革の犠牲者に終わらず変化を主導していくカギは、ボルトにある。今までのような“右に倣え”の車ではない」

 アカーソン最高経営責任者(CEO)は11日、デトロイトでの講演で、GMが昨年末に発売したボルトの今年の
生産目標を当初の1万台から最大2万5千台に拡大し、3年以内に黒字化させると表明した。

 ボルトは、充電走行に加えて小型のガソリンエンジンによる発電で走行距離を延ばすプラグイン?ハイブリッド車(PHV)に近いEVだ。アカーソン氏は、ミニバン型や後部ドアが上に開くハッチバック型ボルトを2012?13年ごろに投入する考えも示した。


 開発時の巨額コストゆえに現時点では採算割れで収益的にお荷物のボルトの技術を、トヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」のように幅広い車種に応用し、GM全体の販売シェアと収益力拡大につなげていく戦略だ。

 アカーソン氏は高級ブランド、キャデラックのPHV開発にも意欲を示した。

 GMは一昨年の実質国有 rmt アラド戦記
化後、通信大手AT&Tからトップに起用されたウィッテカー氏の主導で、シボレー、キャデラック、ビュイックなど中核4ブランドに経営資源を集中する戦略が奏功。昨年は3四半期連続の黒字となり、再上場を達成した。昨年9月にウィッテカー氏からバトンタッチしたアカーソン氏の目標は、現在11%台の世界市場のシェアの再拡大だ。

 GMはエコ
カーに加えて小型車にも注力。10日のショーで発表した「シボレー?ソニック」は、GMが米国で生産する最も小さなサイズで、アカーソン氏はソニックを切り札に「急成長する新興市場へ攻勢をかける」と訴えた。

 ただ、スリム化されたGMのラインアップは、自力再建してエコカーや小型車を次々に発表しているフォード?モーターと比べるとまだ見劣
りしており、「シェア拡大にはもっと多くの武器が必要」(自動車アナリスト)ともいわれる。

 「GMはライバルというより尊敬している。学ぶべきところは多い」。トヨタの豊田章男社長はデトロイトで記者団にこう語り、GMを持ち上げたが、「プリウス」などでつかんだ環境対応車の主導権をやすやすと手放すわけはない。GMが“王者”として復活する rmt Atlantica
ためには、「ボルト」などの新車投入を加速化するとともに、そのブランド力をどこまで高められるかがカギとなる。

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こんな時代だからこそ ”こだわりのスタイル”


引用元:RMT